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③「パチンコのこと!?」月9『コンフィデンスマンJP』、ギャンブル批判の台詞が波紋

[ Date ] 2018.04.24
第3話でボクちゃんは、画家志望の美大生・須藤ユキ(馬場ふみか)と出会う。純粋で可憐なユキが、美術評論家・城ケ崎善三(石黒賢)にもてあそばれ、精神的に追い詰められていたことを知り、城ケ崎から金を奪うことを決意。さっそくダー子とリチャードに相談し、作戦実行に移すのだった。

 中国人バイヤー“王秀馥”として、城ケ崎のオークションハウスに潜入したダー子は、金に糸目をつけずに大量の美術品を買い上げてみせ、城ケ崎からの信頼を得ることに成功。さらに、あらゆる時代の有名画家のタッチを知り尽くしている贋作画家の男・伴友則(でんでん)に、ピカソが残した“まだ世に知られていない作品”の制作を依頼し、城ケ崎を騙しにかかることに。

「貧しい家庭に生まれ育った城ケ崎は、売れない画家であった父のせいで、過酷な幼少期を過ごしたという背景があるそうです。第2話のターゲットだった桜田しず子も、“実はそんなに悪い人じゃない”キャラだったため、視聴者からは『同情できる相手だと、あんまり楽しめない』『悪人じゃないと大金をだまし取ってもスッキリしない』などと不満の声が上がっています」(同)

 果たして次回も、まんまと大金をふんだくってしまうのだろうか。
③「パチンコのこと!?」月9『コンフィデンスマンJP』、ギャンブル批判の台詞が波紋
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