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加熱式たばこ&電子たばこがホールを救う

[ Date ] 2018.07.24
改正健康増進法が7月18日成立し、2020年4月からホールでも喫煙ブースを除き全面禁煙となる。ただし経過措置として、加熱式たばこは専用の遊技空間ならば喫煙可能。喫煙者のパチンコ離れが懸念される中、稼働低下のストッパーとして大きな注目が集まっている。

乾燥葉や液体を加熱してエアロゾル(霧状)化するデバイス(装置)を総称して電子たばこと言う。このうち、ニコチン成分を含有するものを加熱式たばこと呼ぶのが一般的だ。日本では現在3社が加熱式たばこを発売。中でもIQOSが、シェア約8割を占める。

トレードワークスの『iBuddy(アイバディー)』は、最も人気があるIQOSなどで使用される直径約7㎜の加熱式たばこスティックの専用デバイス。本体・加熱ホルダー一体型で、連続最大6本、満充電で約16本のスティックが吸えることが最大の特徴だ。

従来の分離型加熱ホルダーのように1本吸うごとに4~5分の充電時間は不要。遊技中大ハマリして気持ちを落ち着けたいとき、充電時間が長過ぎて余計イライラすることもない。スティック1本で約16回まで吸引可能。念願の大当たりを引いた後の「至福の1本」もゆっくり楽しめる。
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