「『北斗7』も絶賛稼働中ですからね。全国の導入店舗数は『無双2』を超える約7700店舗（参照：P-WORLD）と、もはや入る隙間がない。それに『初代北斗無双』も現役バリバリですから、このような厳しい結果になるのも仕方ないでしょう。すべての『北斗』シリーズと共存させることは難しいかと......」（記者）

その他、シリーズ初の小当りRUSHを搭載した『北斗の拳7 百裂乱舞』も結果は振るわず。昨今のリリース機種の中では『初代北斗無双』の"一人勝ち"であることは言うまでもないだろう。これからも「無双人気」は続きそうだが......。

そんな成功者に「宿敵」が？
　すでに業界関係者の間で熱視線を浴びる、ウワサの"爆裂マシン"が来月上旬に登場予定だ。右打ち中の出玉性能はなんと......。

「七匠からリリースされる『CR究極神判』が早くも話題です。スペックはミドルスペックとなる1種2種混合機。右打ち『究極神判』への突入率は50％となっています。

気になる右打ち性能ですが、1/2×2回という抽選方式により連チャン率は約75％。さらに、獲得出玉が『ALL2025個』となっているんですよ。間違いなく現行機スペック随一の出玉性能なのですが、右打ち性能だけみればなんと『初代無双を超える』と言われています。導入後の稼働が非常に楽しみですね」（同）

　究極の"神マシン"が、パチンコ界の"覇者"にどのようなジャッジを下すのか。ファンの期待は高まるばかりだ。