㈱オッケー．（山田道幸代表取締役）の「CRぱちんこAKB48-3M3」が検定を通過（4月9日付け、広島県公安委員会）。

本機は「CRぱちんこAKB48」（2012年8月導入開始）、「CRぱちんこAKB48　バラの儀式」（2014年8月導入開始）に続くシリーズ3作目。初代、2作目とも1種2種混合ライトミドルスペックとして京楽産業．㈱からリリースされ、初代は約21万台販売の稼働貢献23週、2作目は約14万台販売の稼働貢献9週と、大ヒットを記録した。特に初代「CRぱちんこAKB48」より搭載されたRTC機能（1時間に1回、AKBの選抜メンバーによるライブ映像が流れる）が、コンテンツやスペックとともに画期的な演出として大きな注目を集めた。

またAKB48シリーズは、パチスロ機でも「パチスロAKB48」（ARTタイプ、2013年7月導入開始）、「ぱちスロAKB48 バラの儀式」（A＋ARTタイプ、2015年10月導入開始）、「ぱちスロAKB48 勝利の女神」（ARTタイプ、2017年8月導入開始）の3作がリリースされるなど、仕事人やウルトラマンシリーズとともに、京楽グループを代表するコンテンツとなっている。