「Pハイスクール・フリート」は初のパチンコ化となり、本機は確変ループタイプの小当りRUSH機。小当りRUSHへの突入パターンは主に2種類で、①確変（ハッピー）ルートは確変大当り中の25％で突入するのに対し、②時短（ピンチ）ルートは時短中の確変引き戻しは全て突入となる、まさに“ピンチがチャンス”となる仕様だ。また一度小当りRUSHに突入した後であれば、こちらも全ての確変大当りが小当りRUSH継続となる。

演出面では「晴風ギミック」が出現すれば萌え⇒燃えに演出・ゲーム性が激変し、見た目でアツさがわかりやすいのが特徴となっている。

「SLOTまどか新編」は劇場版をモチーフにしたシリーズ正統最新作。シリーズとしては最速となる純増3.0枚のAT機で、遊びやすさと出玉感のバランスを追求。通常時のボーナスからAT当選を目指すゲーム性は初代を踏襲した。またシリーズならではの表現が魅力の特化ゾーンを豊富に搭載。「ワルプルギスの夜」を継承したループ型特化ゾーン「くるみ割りの魔女」や本機最上位の上乗せ特化ゾーン「悪魔ほむらゾーン」は特に注目となる。

「Pハイスクール・フリート」は8月中旬、「SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ［新編］叛逆の物語」は9月の導入を予定している。