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①パチスロ「6号機」純増〇〇枚も可能!? 大幅緩和「新規則機」に押し寄せる現実問題

[ Date ] 2018.05.29
旧基準機時代は高純増機「ATスペック」がホールを席巻していたパチスロ機。短時間で大量獲得できる射幸性の高い性能が多くのファンを魅了していたが......。

 自主規制「5.9号機」の登場で状況は一変。スペックは「ART」「RT」「ノーマル」にほぼ限定され、さらには出玉リミッター機能「有利区間」までもが規制内容に盛り込まれることになった。

 しかし、新規則「6号機」の施行とほぼ同時期に、これまで縛り付けていた自主規制の「緩和」を業界団体が発表。

 これまでの「有利区間」に加え、増加枚数の上限「2400枚」が追加されたものの、ATスペックの復活、「純増枚数の上限」「ART突入率の設定差」が撤廃されることになった。5.9号機基準から大幅に緩和された今回の措置を喜ぶファンは多い。

 このように5.9号機のみならず、旧基準機以上に大きな変化を遂げてようとしている「6号機」。

 そこでユーザーから最も関心が寄せられているのが、ATスペックでの"出玉性能"に関することである。5号機では「純増3枚まで」というルール下で販売されてきたわけだが、果たして「新規則機」ではどうなるのだろうか。

 誰もが気になる6号機の性能に関して興味深い記事が存在している。業界サイト「遊技日本」(近畿出版社)が「パチスロ6号機の出玉ポテンシャル」について報じていた。
①パチスロ「6号機」純増〇〇枚も可能!? 大幅緩和「新規則機」に押し寄せる現実問題
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