「現在囁かれている情報を見る限り、今パチンコ分野で最も勢いのある『SANKYO』から登場するのでは？と言われていますね。

機種に関しても様々な憶測が飛び交っていますが、すでに販売済の人気コンテンツを『設定付きパチンコ』で新たに販売すると業界関係者がアツく語っています。現在も稼働中のコンテンツのようですが......どの機種か非常に気になりますよ」（記者）

　徐々に明らかになり始めた「新規則パチンコ」。販売メーカーや機種名など、具体的な情報は依然としてハッキリとしていない状況だが、今年中には「設定搭載パチンコ」の導入が見込めるだろう。

　さらに、スペック面に関しても興味深い情報が......。

「以前から『設定付きパチンコ』には『相当な設定差がある』と言われていましたが、どうやら『6段階設定』での登場が濃厚のようです。登場規則改正発表の当初は『大きな設定差を付けることは難しい』と言われていましたが、新たな方向性が見つかったのでしょうかね。

予想される搭載スペックは設定差の影響をモロに受ける一般的な『確変機』ではなく、リミッター搭載機や1種２種混合機といった『変則スペック』とも言われていますよ」（同）

　新規則パチンコ第一弾『ナナシー』に続き「設定搭載機」の登場が囁かれるなど、朗報が続くパチンコ機。

　果たして「設定パチンコ」第一号となるのは"どの機種""どのようなスペック"なのか。業界全体から熱視線が注がれている。